所長「なぜなのら~、私が『素因数分解』などと口にすれば、女の子は皆、逃げていくのに、「ジョンフン」が「素因数分解」と言っただけで、あの戸部アナもうっとりだ。なぜなのら~」
助手「あの、なにを言ったかは、カンケーないかと……誰が言ったかが問題かと」
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所長「そこで、私は考えた。ジョンフンならば、日本の『数学』離れを救ってくれると! すくなくとも、ジョンフンのファンならば『素因数分解』に興味を持ってくれたはずじゃ!」
助手「たんに、素因数分解だけじゃ、誰も見てくれないので、ジョンフンをダシに使っただけじゃないですか!」