■コマネチ大学数学科86講:等積分割

ガソリンの暫定税率、道路特定財源で揺れる「ねじれ国会」。総選挙で民主党が政権をとれず、自民+公明でも議席の2/3をとれない場合、政権再編が噂されている。いわば「党籍分割……?」福田総理よりも、爺は苦しい立場に追い込まれたが「たけしのコマ大数学科」は「等積分割」なのら。

問題:一辺100mの正三角形の土地を面積で二等分したい。このとき、分割する線の最短の長さを求めよ。

正三角形の頂点から垂線で分割すると「50√3」になるが、いくらなんでも、それでは問題にならない。もっと短い分割方法があるはずだ。上のFlashで、まずは、コマ大数学研究会と同じ方法で確かめてみよう。

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■Flash:バイオリズム

前回の「たけしのコマ大数学科」は、3つの人工衛星が3日間でそれぞれ14周、6周、2周するとき、3つの人工衛星が一直線に並ぶ日時を求める「人工衛星」の問題だった。3つの周期のグラフを描いたとき、「バイオリズム」の表を連想した。「バイオリズム」とは、生まれた日を起点として、身体は23日、感情は28日、知性は33日の周期で繰り返すという考え方。どうして、そんな周期になるのか、その根拠は知らない^^;

そんなわけで、Flashでバイオリズムの表を作成してみた。赤い「」のところが、今日のバイオリズム。過去10日間と、23日先までを表示している。身体、感情、知性のサインカーブが「0」になるところが要注意日だと言われているが、その根拠もどこにあるか、知らない><;

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■コマネチ大学数学科85講:人工衛星

 しばらく、更新を怠っていたが、いよいよ、「たけしのコマネチ大学数学科」新学期のスタート。カテゴリーも3学年「コマネチ大学数学科3」にした。今回は、日本の国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」の成功を祝して、人工衛星の問題だ^^;

問題:地球の中心を同心円に描いて飛ぶ3機の人工衛星。3日間に1号機は地球を14周、2号機は6周、3号機は2周する。元旦の午前0時に3機が一直線に並んだ。次に地球の中心から一直線に並ぶのは、何月何日の何時?

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