「3の倍数と3がつく数字のときだけ…」では、そのまんまだと思い「素数」にしたんだけれど、「オモロー!」とは、いかぬようだ;; それに「1000」までカウントするのは、いくらなんでも長すぎ!
■宣伝:エクセル2007超便利技
「ガスコン研究所」がらみの本が出たので、ちょっと宣伝^^;
エクセル2007超便利技 版型:大型本(A4変型判) 発行:学習研究社 価格:880円[税込] 2008年6月28日発売 ISBN:978-4056051957 ASIN:405605195X |
■コマネチ大学数学科95講:物理学
「高校生の2/3は物理を全く教わらない」と嘆く竹内薫センセの「たけしのコマ大数学科」。そんなわけで、今回は「物理学」。
まずは、例題。滑車とロープでできたブランコに乗っている体重60kgの人が、自分自身を持ち上げる力は、どれくらいか?
■コマネチ大学2007年度講義リスト
2007年4月~2008年3月に放映された「たけしのコマネチ大学数学科」の「過去問題」へのリンク集(ガスコン研究所)。
※注意:本ブログは、特番(特別編成の番組)も、講義のひとつとして通し番号を振っている。従って番組内での講義番号とは必ずしも一致しない。
■コマネチ大学2006年度講義リスト
■コマネチ大学数学科94講:謎の難問
今回は、視聴者から寄せられた「謎の難問」から始まった「たけしのコマ大数学科」。なんでも、投稿者のKさんによると、中学のとき、この問題に出会い、以来30年間、解けぬままだと言う。要は、XとYの角度を求めればよい。
そこで、我らが「コマ大数学研究会」の面々が立ち上がった。向かったのは、東大進学コースのカリスマ数学講師、河合塾の「岡田順一」講師だ。
問題を見るなり、「いわゆる、ラングレーの問題と言われるタイプ」と見抜く。黒板にすらすらと式を書いていく岡田講師。しかし、岡田講師をもってしても「X,Yの角度はコンピュータを使わないと無理」と言われてしまう。
■透明人間の存在証明
あなたは「私」の姿が見えない。あなたにとって私は「透明人間」のようなものである。「透明人間」である私が、自己の存在を証明するには、どーしたらいいか。
「私はここにいる」と、しゃべり続けることである。その声さえも届かなかったり、届いたとしても無視されたりしたら、あなたにとって「私」は存在しないことと同じことだ。それでも私はしゃべり続ける。
■LOST in 815
前に、海外ドラマの「LOST」にハマっていると書いたけど、ついに「LOST」シーズン4の1話目を観た。ええ~っ、特別先行放送って、2話目以降は、まだ先なの~><;
「LOST」のシーズン1~3を8分ちょっとにまとめた動画は、こちら(ネタバレ注意!)
http://axn.co.jp/lost/815.html
「815」とは、もちろん、オーシャニック815便にかけたもの。これまでの放送でカットされた「Missing Pieces」も公開されている。
■コマネチ大学数学科93講:釣り銭
「3本録り」の3本目ということで、問題を考えるのも疲れちゃったのかしら。「たけしのコマ大数学科」。今回は、数学オリンピックの予選に出た問題ということなのだが……。
問題:太郎君は、1000円札と100円玉、10円玉、1円玉を1枚ずつ持って買い物に行き、ある品物を買って、4枚すべてを支払いに用いた。品物の価格として考えられる値は、何通りあるか。
ただし、太郎君は自分の支払うお金と釣り銭とに共通のものがないような支払い方のうち、釣り銭を渡された後の手持ちのお金の枚数が最小となるような支払い方を選ぶものとする。なお、釣り銭は枚数が最小になるように渡されるものとする。
問題が問題なだけに、爺のFlashも何なのかよくわからない><; とりあえず、レジの金額表示の枠をダブルクリックして、品物の金額を入力し、「ご会計」ボタンを押す。すると、お釣りを計算してくれる^^;
■コマネチ大学数学科92講:トランプ
東大理科三類の「秒殺シスターズ」(衛藤樹さん、伊藤理恵さん)に対し、今回は「悩殺シスターズ」の小橋りささん、生駒尚子さん迎えての「たけしのコマ大数学科」。てゆーか、いつのまにか、チーム名が決まったみたいだ^^;
問題:同じマークのトランプ13枚をよく切り、1枚ずつめくって、左から右へ並べていく。めくったカードが、左側に置いたカードより、小さいときは捨てる。並べ終わったとき、「7」のカードが残っている確率を求めよ。
コマ大数学研究会のように、1000回も検証データを積み上げなくとも、何回か、上のFlashで遊んでみると、「7」のカードが結果として残る、条件が見えてくると思う。