今回、爆笑問題が訪れたのは、システム生物学の上田泰己(うえだひろき)教授。1975年生まれの32歳。若い。すでに、28歳のときに「分子時刻法」と呼ばれる体内時計のズレを測定する方法を開発。これにより、わずか数時間、たった一度の測定で体内時計の測定を可能にしたという。また、「真夜中に強い光を浴びると体内時計がバラバラになる」ということも実証。この現象はシンギュラリティ現象といって、30年以上の間、誰も解決できなかったそうだ。すごく、興味深い話だったので紹介。
※似てないどころか、なんか怖いっす^^;
≪参考≫
NHK総合 爆笑問題のニッポンの教養
FILE021:「体内時計」は いま 何時?(12月11日放送)