Flash Basic 8

ヨドバシカメラから「ポイントカードの期限が切れますよ」という通知が届いた。ヨドバシの場合、ネットでも使えるポイントカードにするには、手続きが必要なんだよね。だから、最近は、ビックカメラを利用していた。溜まっているポイントは1万円くらいだったけど、もったいないので、わざわざ出かけ、ポイントを利用して「Flash Basic 8」を購入することにした。

私が使っていた「Flash」は、かなり前のバージョン5だったので、どんな新機能があるのかな、と見ていたら「タイムラインエフェクト」に「爆発」という項目があるのを見つけた。

注意:ガラスの割れる音がするので、ビックリしないように(とくに会社で内緒で見ている人は注意)。再生する前に音量を確認してください。また、RSSリーダーによっては、Flashコンテンツが表示されないものがあるようです。

Glass01 Flashでは、シンボルを移動させたり、拡大縮小、回転させたりするとき「モーショントゥイーン」という機能で、始点と終点を指定すると、その間のアニメーションを自動的に作成してくれる。これと、同じ感覚で、シンボルを指定して「タイムラインエフェクト」の「爆発」を選び、フレーム数や方向などを指定すると、ばらばらに破片が飛び散るアニメーションを自動的に作成してくれる。

自分で爆発のアニメーションを作るとなると、大変だが、このエフェクトを使えば、あっという間にできちゃう。こういったツールにあらかじめ用意されているエフェクトには、まったく使い物にならないものも多いのだが、この「爆発」は、簡単なシューティングゲームや、クイズで不正解のほうのパネルを壊す演出など、使い道が考えられそうだ。