第6回:ヨセフスの問題

 木曜深夜は、ちゃんと、お風呂に入り、身を清めて「たけしのコマネチ大学数学科」に望むつもりでいたのですが、風呂上りに「いいちこ(麦焼酎)」を飲んでいたら、番組が終わる頃には、すっかり、出来上がっていました。

 さて、今回のテーマは「ヨセフスの問題」ということで「200枚のカードが1から順に並んでいます。1番上のカードを1番下に持っていき、次のカードを捨てるという作業を繰り返したとき、最後に残るカードは何番か答えなさい」というもの。

Ex_15_5  じつは、今回の問題は、以下のサイトをカンニングしてしまいました。

「数学の部屋:『まま子立て(ヨセフスの問題)』」

というわけで、番組を見た方なら、答えはわかっているわけで、なんの説明もない、答えを提示しても、無意味なのですが、酔いも限界なので、このへんで……。

——————-
《追記》

 目が覚めて、「いかん! 書きかけのブログの記事をアップせねば!」とあせったのですが……。ブログを見ると、ちゃんと載っている……記事をアップしたことさえ、忘れるほど、酔っていたみたい。しかも、答えが間違ってました。申し訳ない。

 解説は「数学の部屋」を見てもらえれば、詳しい説明が載っているので、そちらを見てください。

 ひとつだけ、フォローしておくと、ここで使用している「DEC2BIN」や「BIN2DEC」の関数は、アドインの「分析ツール」を組み込んでいないと「エラー」になってしまいます。この他にも、便利な関数が追加されますので、ぜひ、組み込んでおいてください。

 また「これは、手動で^^;」とありますが、セルB5に「=RIGHT(B2,LEN(B2)-1)&LEFT(B2,1)」と入力すれば、手動で入力しなくて済みます(というか、式を入力するほうが手間がかかる……)。